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蕎麦巡り 番外編「梅月」

手作り市会場のすぐとなり。
和菓子の梅月です。

こちらはアイスもなかです。
抹茶とバニラ味があります。
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日中の暑さも手伝ってか、行列ができてました。
これからの季節は外せない一品になりそうです。


番外編の番外編。
手作り市会場目の前の「大當り屋」さんは
キャストのブースまで出前をしてくれます。
「へいっ!おまちっ」
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ブースを離れられないキャストの方は、ぜひご利用下さい。
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蕎麦巡り「一福茶屋」

今日、お邪魔したのは「一福茶屋」です。

会場より深沙大王堂の横を抜けて、
延命観音の前を通り過ぎると・・・。
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会場より50mほどで到着。
店先でお菓子や飲み物も売っているのですぐに分かります。
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蕎麦とお酒を堪能してる方々が何組かいらっしゃいました。
なんと贅沢なコンビネーション。
一度やってみたいです。

出てきたのは「とろろ付蕎麦」
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最初はとろろを多めで、少しづつツユを多くしながらいただきました。

蕎麦巡り「大當りや」

今回は「大當りや(あたりや)」さんをご紹介。

と、言っても手作り市会場のすぐ隣。
迷いようがありません。
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ワンちゃんがいても食事が可能なところがいいです。



チラっ…。
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気さくなご主人。
いつもはすぐ隣の水神苑で蕎麦を打っている職人さんです。
土日など限定オープンの貴重な蕎麦屋さん。



日は当たれど、風が冷たかったので
温かいお蕎麦が心も温めてくれます。
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落語「時そば」がいつも流れています。

クマさんは時そばを知らなかったので、ここで一つ説明を…。
もともと関西古典落語では「時うどん」。
関東に江戸噺言葉として伝わったときに「時そば」となりました。

ある男が立ち食い蕎麦屋に立ち寄ります。
箸から器、そばと褒めに褒めまくります。
そして、お勘定。
男「1、2…7、8、旦那今何時で?」
主「へい、9つで。」
男「10、11…」
と1文ごまかします。
それを隣で見ていた別の男が感心します。
次の日、別の蕎麦屋で試そうとしますが、果たして…。

江戸時代の時間の数え方が分かっていると面白いです。


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こんな景色を見ながらいただきました。
心も体もホコホコです。

番外編「珈琲美学 深山」

ども、キリ~んです。
先日、深大寺でクマさんと打ち合わせ。
そこで、桜並木通りにある喫茶店に入ることにしました。
「珈琲美学 深山
知る人ぞ知る有名店。

店内は、古き良き時代の喫茶店。
タイムスリップしたような雰囲気です。
蕎麦屋の店主らしき人も、営業前のひとときを楽しみに来てました。
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肝心の珈琲はアメリカンタイプ。
濃い目が主流のこの時代に、こだわりを感じさせます。
アメリカンだと雑味が分かりやすくなりがちですが、
透き通った口当たりに、しっかりと香りがあります。

キリンも自家焙煎やってますので、ついつい語ってしましました・・・。

朝は早くからやってますので、ぜひ寄ってみてください。

蕎麦巡り 「深山茶屋」

キリンです。
手作り市会場をちょっと離れて(職場放棄?)お昼を食べに行きます。
深大寺と言えば「蕎麦」。
まずは、穴場からご紹介。
手作り市会場すぐ前に深沙大王堂がありまして、その左の道を入っていきます。
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階段があるので登ります。
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ドンつきにお目当ての「深山茶屋」が現れます。
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新そばのせいか、甘く感じました。
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オープンテラスの客席で、こんな風景を見ながら食べます。
野鳥のさえずりが絶え間なく聞こえます。
11月になれば紅葉を見ながら・・・風流です。
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